京都・炭山にある木工&陶芸の工房日記と放浪旅日記です。
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5月11日からプロジェクトがスタートしました。
マリエスタード市からいろいろとバックアップをしていただいているため、まずは市のゲストハウスで市長を交えた昼食会。
が、
何やら立派な建物の広間に、ドドーンと白いクロスのかかった長机。
自分の住んでいる街の市長にも会ったことがないのに、なぜか席は市長の前・・・。
あまりにも慣れなシチュエーションに、ものすごく緊張しました。
今回のプロジェクトのテーマは、「木をメインに使った何か座れるもの。 そこに人が集まってふれあいが広がるもの。」 創った作品の何点かは、実際に市の広場などにおいて使われる予定です。
食事の後は、候補地の下見に行きました。
上の写真は教会の塔。
人口3万人の小さな町なのに、ちゃんと立派な教会や広場などがあっていい雰囲気でした。
候補地の一つ。高台の上にある小さなガーデン。
ある老婦人が大切にしていたお庭を、亡くなった後市に寄付されたものだそうです。
スウェーデン最大の湖につながる小川の堤防。
こんな所に、自分の作品が置いてもらえたら素敵ですね・・・。
最後に、梨の木を植樹しました。
手前が、プロジェクトの主催者 ペールさん。 下で支えているのがマリエスタード市長さん。
とっても気さくな方でした。
工房に戻って作業開始です。
上は、オーストラリアから参加のトレイシー。ホームステイ先も同じで、共同で作品を造ることになりました。
この後のプレゼンのために、モデル製作中です!
午後に全員のプレゼン (どんなコンセプトや方法で、どういった作品をつくるか) をしました。
今日初めてあった人たちも多いのに、ドンドン意見が飛び交って、驚きました。
でも、国も年齢も言葉も違う人たちがあつまって、話ができるというのはすごいですね。
参加者の一人ピーターさんいわく
「ボクらはみんな”木工語”が話せるからね!」
マリエスタード市からいろいろとバックアップをしていただいているため、まずは市のゲストハウスで市長を交えた昼食会。
が、
何やら立派な建物の広間に、ドドーンと白いクロスのかかった長机。
自分の住んでいる街の市長にも会ったことがないのに、なぜか席は市長の前・・・。
あまりにも慣れなシチュエーションに、ものすごく緊張しました。
今回のプロジェクトのテーマは、「木をメインに使った何か座れるもの。 そこに人が集まってふれあいが広がるもの。」 創った作品の何点かは、実際に市の広場などにおいて使われる予定です。
食事の後は、候補地の下見に行きました。
上の写真は教会の塔。
人口3万人の小さな町なのに、ちゃんと立派な教会や広場などがあっていい雰囲気でした。
候補地の一つ。高台の上にある小さなガーデン。
ある老婦人が大切にしていたお庭を、亡くなった後市に寄付されたものだそうです。
スウェーデン最大の湖につながる小川の堤防。
こんな所に、自分の作品が置いてもらえたら素敵ですね・・・。
最後に、梨の木を植樹しました。
手前が、プロジェクトの主催者 ペールさん。 下で支えているのがマリエスタード市長さん。
とっても気さくな方でした。
工房に戻って作業開始です。
上は、オーストラリアから参加のトレイシー。ホームステイ先も同じで、共同で作品を造ることになりました。
この後のプレゼンのために、モデル製作中です!
午後に全員のプレゼン (どんなコンセプトや方法で、どういった作品をつくるか) をしました。
今日初めてあった人たちも多いのに、ドンドン意見が飛び交って、驚きました。
でも、国も年齢も言葉も違う人たちがあつまって、話ができるというのはすごいですね。
参加者の一人ピーターさんいわく
「ボクらはみんな”木工語”が話せるからね!」
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